《木の家》Wooden House (2025)と関心領域Taro NettletonArtReview Japan11 October 20269月20日から9月27日の間、「新宿ホワイトハウス」にて上映された竹内公太監督の約30分のビデオ作品《木の家》Wooden House (2025)を通して開始後11年を迎えたDon't Follow the Windをネトルトン・タロウが検討。
キム・ムヨン個展「PIG」──植民地主義的暴力と性的倒錯の演出Taro NettletonArtReview Japan23 September 2026アート・ソンジェ・センターにて開催中のキム・ムヨン個展『PIG』をネトルトン・タロウがレビュー。美術作品を舞台に立たせることによって可視化する欲望とはどの様なものか?
「ロン・ミュエク」──贋金のような語彙Taro NettletonArtReview Japan29 June 2026これらの作品の世界では少女は脆弱性を象徴し、大人の女性はケア労働を果たし、男性は内面的思考に耽る。
『クイーンダム/誕生』──抵抗としてのクィア・プラクティスTaro NettletonArtReview Japan23 February 2026監督にも主演者にも予期できなかった、プーチン政権下のロシアによるウクライナ侵攻の始まりは、日常的な、反復によって権威を得る同調圧力と規範的影響の延長に戦争という最悪の暴力があることを明確に表しており、この事実は排他主義が台頭している日本の生活者も熟考すべきであろう。
Da Da Da──ラインハード・ポーズ BILDER 1979-2024Taro NettletonArtReview Japan20 February 2026ポーズの作品はモダニズムにみられた自信と特権に満ちた「男らしさ」とは一線を画す脆弱性を孕んでおり、ジャン・ボードリヤール曰く「弱さの領域内に他者を曳き付ける事よりなる」誘惑の戦略を実践しているように見える。